2013年9月29日日曜日

くまもん?制作

ロハスフェスなるものに参加した。
地球環境に優しいライフスタイル、というコンセプトのフェスらしいが、まだ発展途上なのか、微妙にコンセプトとは無縁の出店もあった。それでも人の出入りは結構盛り上がっていて、小さな子供連れの家族や、20~30代の女性の姿が目立っていた。
オジサンとしては、そうした場面では特に活躍の機会がないので、会場の片隅でやっていた、ゆるキャラくまもんの年度細工コーナーで暇潰し。ロハスとくまもんに何の関係があるのかは全く不明だが、割と楽しい遊びでした。
完成品は、若干薄気味悪いニセくまもん、、となりましたが、これはこれで味があり、気に入ってます(^^)
お子さんがいる方は、チャレンジしてみてはいかがでしょう?意外と難しいですが、指導してくれたおばちゃん曰く、不思議と作り手自身の顔に似てくるらしいので、家族全員で作ってみると、思い出の品になるかもしれませんよ。

2013年9月16日月曜日

星野リゾート 界 伊東の朝食

旅館の食事は夕食がメインで、朝食で感動したことはあまりなかったが、この朝食は予想に反して非常に美味しかった!
なめろうと湯豆腐というシンプルな取り合わせだが、旅疲れと飲み過ぎで若干へタッていた内臓が喜ぶメニューで味も上品。この朝食だけのために、また行ってもいいな、と思いました。

星野リゾート界 伊東の夕食

今年のgwは、オジサンポ@伊豆半島ということで、いくつか割と値が張る旅館を泊まり歩いてきました。界 伊東は最終日に宿泊しましたが、熱海とはまた少し違う大きな旅館で、星野リゾートらしくない印象を受けましたが、料理はやはり質がよく、効率を重視しならも、肴は土地のものを使うなどの工夫をきちんとしており、満足度が高いものでした。

小笠原土産その4

風が強く、波が高い日にシーカヤック(苦笑)
ガイドを頼んだグレースオーシャンツアーのエイちゃんから、記念写真をPhotoスタンド付きでいただきました。写真に写る海は美しく穏やかに見えますが、、、。

実際は波が大荒れで最大レベル5までしかない難易度で、レベル3から4という地獄の行軍でした。しかし、名古屋から来たというキュートな姉妹と一緒にツアー参加だったので、モテたいオジさんは腕をパンパンにして頑張りました(笑)一人旅はこうした出会いも、楽しみなのだが、意外と後には続かないのも現実(^_^;)

エイちゃんはスパルタ体育教師みたいでガサツなおっさんですが、おが丸出港のときにこの写真を現像して持ってきてくれ、港でオールをかついでいつまでも手を振ってくれたいい奴でした。

小笠原土産その3

小笠原土産といえば、コレ!というくらい誰しもが購入するのが「ぎょさん」。
価格は700~800円くらいだが、クールなうえに実用性が高く、かなり気に入りました。
漁業従事者用サンダル、、というのが正式名称らしいが、岩場にも負けない耐久性と、漁港や嵐など、水場で滑らないグリップ力が島の民に受けて漁師以外にも普及し、最終的に様々なカラーが発売され観光客にも人気になったらしい。今ではラメ入りやレインボーカラーなど、リゾートらしいモデルもあって、何気に女性からの支持が高い。
私は東京に戻ってからも普段使いしたいな、と思ってブラック&ホワイトを購入。
調べてみると、ヒール部分にオリジナルプリントなども入れることができるようで、ダイビングショップが作っているものなどにはカッコいい柄のものがある。次回は自分でデザインして少し凝ったものを注文しようかな、と考えてます(^^)

小笠原土産その2

小笠原は東京から1000km南にある。
したがって、非常に遠い。しかも飛行場はないので船でしか行けない。
おがさわら丸という物凄くシンプルで忍者のようなネーミングの船で約25時間かけて船旅をするわけだが、竹芝から出航してしばらくすると、360度どこに目を向けても海しか見えなくなるので、当たり前だが退屈してくる。
、、、というわけで、暇潰しにチャレンジしたガチャガチャだったわけだが、そのクオリティがヤバい。そもそもがおが丸限定であるというレアものなのだが、その中でもシークレットアイテムのユウゼン(小笠原固有種の熱帯魚)を狙っていた。しかし、ハズレアイテムのほうもなかなかのリアリティー。
逆にユウゼンは地味過ぎて、その存在の貴重さを知らない人にはあまりグッとこないかも。
それにしても、、、。
1回400円のガチャガチャは決して安いとは言えないが、日本という国はこういうちょっとした遊び商品にも全力で手を抜かないところが凄いと思う。マニアックというか、職人気質というか、表現すると誉め言葉っぽくはないが、やはりそんな凝り性の我が祖国、私は好きです。

シュークリー@人形町

人形町のケーキ屋さん、シュークリームが有名なその名も「シュークリー」(^_^;)
サクサクのパイ生地には黒ゴマがトッピングされた個性的なシュークリームは、中に濃厚なカスタードクリームがたっぷり。
甘いもの好きにはたまらないボリューム感だが、休日はいつも行列しており、売り出し個数が少ないので売り切れも早いのが難点。
ただし、お目当てのシュークリームがなくても、ティラミスやいちじくパイなど、普通のケーキも定期的に新作があって楽しめます。

プラナバルカ

自宅近所にあるトラットリア。
パスタ、ピザ、肉料理など、普段通い可能な価格で、かつ、いずれもクオリティが高い。
夜はワインをガブガブ飲めばそれなりの値段になってしまうが、店内の雰囲気も落ち着いていて、ガハガハ大声で騒ぐ客などもいないので、オススメです。
ランチメニューも豊富で、週に何回か行っても飽きずに楽しめます。
私は、ブランド卵を使った休日限定のカルボナーラ、浅蜊のスープボンゴレ深川風、いくらとルッコラのピザなどが好きです。
皆さんも、近くにきた際はぜひ!


2013年9月14日土曜日

セイコー5

世界のセイコー。

最近は海外ブランド全盛で、あまりセイコーの時計をしている人を見かけないが、私は結構好きです。
しかも、さすが世界の、、と名乗ることもあるな、と思うのが、日本未発売の海外モデルも多く、しかも途上国向けに作っている廉価モデルが何気にカッコいい。
写真は中東辺りを中心に発売しているセイコー5というモデルで、これがなんと10000円前後でクォーツではなく自動巻き!
おまけにダイバーモデルまであって驚きです。
恐るべし、日本のものづくり。

ガッカリ勉強会

あるコンサルティング会社から、「新規事業 成功と失敗の分岐点」と題したレクを受ける機会があった。
せっかくなので、過去に同様のテーマで学んだことや、読んだ書籍を簡単にまとめてレジュメ(添付写真)にして挑んでみたが、、、。
先方が用意していたのは単なるwebアンケートの調査結果で、グッとくる洞察も、新たな示唆もなく、凄くガッカリ。
最近は我が職場でも、なんとかコンサルティングって名が付くと、妙にありがたがる人が増えた気がするが、実態や実績をよく見極めないと、単なる時間と金の浪費になりかねない。

阿闍梨餅

阿闍梨餅。京銘菓で結構有名らしい。
皮はモチモチ、アンコは甘過ぎず食べやすい。
ふとしたきっかけで知ったが、今度から京都土産は八つ橋ではなく、これにしようかな。
日保ちしないのが難点だけど、若干味が落ちることを受け入れ、冷凍してしまえばなんとかなるらしい。

http://s.tabelog.com/kyoto/A2603/A260302/26003917/

小笠原土産その1

島唐辛子味噌。
ご飯に合います。